なった人にしかわからない「ぎっくり腰」。布団から立ち上がろうにも、全く体が動かない。顔を洗おうにも、痛くて体を前にかがむこともできない、歩くことすらままならない。本当に大変です。
このぎっくり腰は、重い物を持った時や、身体を急に捻った時などに起こる急性の腰痛の通称で、正式には「急性腰痛症」とされております。
ぎっくり腰になるのは、筋肉、関節への急激な負荷、過度の筋肉疲労や全身の疲労、長時間の同じ姿勢や無理な体勢、あるいは、内臓の病気や脊椎の病気などの場合もあります。
腰背部、骨盤周辺の筋肉が異常緊張している状態の時に、この緊張し固くなった筋肉を、急に動かしたりする時に、強い痛みでそのまま動けなくなったりするのです。
時には、朝起きて急に動いたり、中腰で荷物を持とうとしたり、咳やくしゃみなどをした時などに腰に激痛が走り、症状がひどい場合は、そのまま動けなくなることもあります。
ぎっくり腰の痛みの程度や症状の進み具合は、人それぞれなのですが、多く見られる症状としては、
■動作の瞬間に腰に激痛が走り、動くことが困難になる。
■最初は違和感程度で、さほど気にならなかったが、時間の経過と共に腰痛となり悪化する。
■上半身を起こすことができない。おじぎをすることも、体を反らすこともできない。 歩行も困難。
■くしゃみや咳をしただけで、痛みが強くなる。
■寝返りが痛くて、寝る姿勢を変えることが困難。
■骨盤に近い部分やウエストライン辺りの腰部が痛んだりする。
■起き上がった状態よりも、横になっているほうが楽である。
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