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履き心地に影響するポイントとしては、サイズがあります。これは、シューズの大きさを表しますが、サイズの見るべきポイントは、まず、縦のサイズです。


サイズは「cm」で表示されており、かかとから人差し指の直線状の長さを示しております。



次が、横のサイズです。これは縦に比べ見落としがちですが、横幅を表示しているもので、「E」とか「EEE」など、アルファベットで表示されています。



幅が狭い「A」から始まり、幅が広くなるにつれ、「B」「C」「D」「E」「2E」「3E」「4E」「F」「G」という順で表示されます。



この内、「3E」を標準としているメーカーが多く、幅が狭いものを「2E」、広いもので「4E」で販売しています。



つま先は、足の形との相性に影響するもので、例えサイズが合っていても、実際に履いてみると窮屈に感じたり、逆に広く感じたりしまいます。



これは、メーカーや商品企画によって決められており、気に入ったシューズでも、脚と形が合わないとこもありますので、自分の足の形にあったシューズを選びましょう。



かかとの形・硬さは、つま先に比べると見落しがちですが、足の中でも重要な役目をする「踵の骨」を固定するためには、非常に重要なポイントです。



履いている時に、かかとの位置がズレてしまうと、フットワーク時のバランスが崩れてしまいます。かかとの形に合い、激しく動いても傾いたり、形が崩れたりしない、しっかりした硬さのシューズを選びましょう。



履きこみ口の形・深さは、ローカットやミッドカットと呼ばれているものです。ローカットは、履きこみの深さが浅く、くるぶしが見える感じです。これだと、軽量で足首が自由に動くので、動きやくなります。



ミッドカットは、履きこみが深く、長靴のようなもので、足首のホールド感があるので、「ねんざ」など足首に不安がある人には向いていますが、サポーターほどの効果はなく、安心感を得る程度です。


履きこごちの良いシューズならコチラ
2019/10/25(金) 06:31 PERMALINK COM(0)
靴は常日頃から大切に手入れすれば長く履き続けることができます。



靴のメンテナンスの第一歩はブラッシングです。外から帰ってきてすぐにブラッシングを行うことによって、ついた汚れを早期に落とすことができ、落ちにくい汚れになることを防ぐことができます。



靴を保管する場所にも工夫が必要です。



特に、湿気は靴の大敵です。湿気が溜まりやすいところにある靴箱に長期間保管していると、カビが生えたり、シミがついたりすることがあります。



このため、定期的に風通しのよい場所で陰干しして湿気から守りましょう。



しかし、直射日光の下では、靴を傷めてしまため、風通しのよい日陰で干すようにしましょう。



雨の日に靴が濡れた場合は、しっかりと乾燥させてから保管しましょう。そのまま放置していると、カビやシミの原因になります。



濡れた靴は、新聞紙などを靴の中に詰め込んで湿気を取ります。



濡れた靴の表面が汚れている場合は布などで拭き取り、濡れているだけの場合は、風通しのよい場所で乾燥させるとともに、新聞紙などを靴の中に詰め込んで湿気を取ります。



雨の日には、履く前に防水スプレーをかけるのも良いでしょう。これによって、水だけでなく汚れからも靴を守ることができます。



「くつリネット」は靴を新品同様に蘇らせます


2019/04/10(水) 08:32 PERMALINK COM(0)
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